それゆえ、わたしは預言者たちによって 彼らを切り倒し、 わが口の言葉をもって彼らを殺した。 わがさばきは現れ出る光のようだ。
主は仰せられる、わたしの言葉は火のようではないか。また岩を打ち砕く鎚のようではないか。
見よ、わたしはきょう、 あなたを万民の上と、万国の上に立て、 あなたに、あるいは抜き、あるいはこわし、 あるいは滅ぼし、あるいは倒し、 あるいは建て、あるいは植えさせる」。
それゆえ万軍の神、主はこう言われる、 「彼らがこの言葉を語ったので、 見よ、わたしはあなたの口にある わたしの言葉を火とし、この民をたきぎとする。 火は彼らを焼き尽す」。
というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。
あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。
また、彼らは、その犯した殺人や、まじないや、不品行や、盗みを悔い改めようとしなかった。
すると、その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の御使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた。
だから、悔い改めなさい。そうしないと、わたしはすぐにあなたのところに行き、わたしの口のつるぎをもって彼らと戦おう。
その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。
彼はこの光景を見て不思議に思い、それを見きわめるために近寄ったところ、主の声が聞えてきた、
その中にいます主は義であって、不義を行われない。 朝ごとにその公義を現して、誤ることがない。 しかし不義な者は恥を知らない。
わたしが見た幻の様は、彼がこの町を滅ぼしに来た時に、わたしが見た幻と同様で、これはまたわたしがケバル川のほとりで見た幻のようであった。それでわたしは顔を伏せた。
わたしはあなたの額を岩よりも堅いダイヤモンドのようにした。ゆえに彼らを恐れてはならない。彼らの顔をはばかってはならない。彼らは反逆の家である」。
その時、あなたは彼らに言わなければならない、『主はこう言われる、見よ、わたしはこの地に住むすべての者と、ダビデの位に座す王たちと、祭司と預言者およびエルサレムに住むすべての者に酔いを満たし、
見よ、わたしはきょう、この全国と、ユダの王と、そのつかさと、その祭司と、その地の民の前に、あなたを堅き城、鉄の柱、青銅の城壁とする。
「大いに呼ばわって声を惜しむな。 あなたの声をラッパのようにあげ、 わが民にそのとがを告げ、 ヤコブの家にその罪を告げ示せ。
正義をもって貧しい者をさばき、 公平をもって国のうちの 柔和な者のために定めをなし、 その口のむちをもって国を撃ち、 そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。
わが肉はあなたを恐れるので震えます。 わたしはあなたのさばきを恐れます。
あなたの義を光のように明らかにし、 あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。
それであなたがた理解ある人々よ、わたしに聞け、 神は断じて悪を行うことなく、 全能者は断じて不義を行うことはない。
その時預言者エリヤから次のような一通の手紙がヨラムのもとに来た、「あなたの先祖ダビデの神、主はこう仰せられる、『あなたは父ヨシャパテの道に歩まず、またユダの王アサの道に歩まないで、
王に言った、「主はこう仰せられます、『あなたはエクロンの神バアル・ゼブブに尋ねようと使者をつかわしたが、それはイスラエルに、その言葉を求むべき神がないためであるか。それゆえあなたは、登った寝台から降りることなく、必ず死ぬであろう』」。
ハザエルのつるぎをのがれる者をエヒウが殺し、エヒウのつるぎをのがれる者をエリシャが殺すであろう。
アハブはエリヤを見たとき、彼に言った、「イスラエルを悩ます者よ、あなたはここにいるのですか」。
ギレアデのテシベに住むテシベびとエリヤはアハブに言った、「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられます。わたしの言葉のないうちは、数年雨も露もないでしょう」。
しかし彼女が戸口にはいってきたとき、アヒヤはその足音を聞いて言った、「ヤラベアムの妻よ、はいりなさい。なぜ、他人を装うのですか。わたしはあなたにきびしい事を告げるよう、命じられています。
サムエルは言った、 「主はそのみ言葉に聞き従う事を喜ばれるように、 燔祭や犠牲を喜ばれるであろうか。 見よ、従うことは犠牲にまさり、 聞くことは雄羊の脂肪にまさる。
サムエルはサウルに言った、「あなたは愚かなことをした。あなたは、あなたの神、主の命じられた命令を守らなかった。もし守ったならば、主は今あなたの王国を長くイスラエルの上に確保されたであろう。
正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。
時にサムエルは言った、「わたしの所にアマレクびとの王アガグを引いてきなさい」。アガグはうれしそうにサムエルの所にきた。アガグは「死の苦しみはきっと過ぎ去ったのだ」と思った。
サムエルは言った、「あなたのつるぎは多くの女に子供を失わせた。そのようにあなたの母も女のうちで最も無惨に子供を失う者となるであろう」。サムエルはギルガルで主の前に、アガグを寸断した。
「人の子よ、エジプトの民衆のために嘆き、これと大いなる国々の娘らとを、下の国に投げ下し、穴に下った者のところに至らせよ。
彼は暗やみからのがれることができない。 炎はその若枝を枯らし、 その花は風に吹き去られる。
それゆえ、彼らに向かって預言せよ。人の子よ、預言せよ」。